2014年8月31日日曜日

聖者たちの食卓


今年はインド映画たくさん上映されていますが、
私の熱烈リコメンド作品『聖者たちの食卓』は、
9月27日より渋谷&新宿で公開です。

ターバン&ヒゲでお馴染みシーク教のみなさまの総本山、
インドはパンジャーブ州にあるハリマンディル・サーヒブ(黄金寺院)の
ランガル(無料食堂)ドキュメンタリー。

ここでは巡礼者や観光客のために
毎日10万食もの食事が無料で提供されています。
老若男女、国籍、宗教問わず、席を同じくし、
調理も配膳も片付けもボランティアで賄われる善意の食卓。
お腹も心も、もれなく温かくなりますよ。
黄金寺院、懐かしいなぁ……

2014年8月30日土曜日

タレーパッポンカリー@ロータスラウンジ


ミャンマーから帰ってきて、なぜかカレーが続いています。
新宿三丁目のタイ料理屋さん「ロータスラウンジ」でランチ。
なぜか店員さんはネパール人でした。姉妹店がインド料理屋だから?
タレーパッポンカリー(シーフード卵カレー)は卵多めでマイルド。
スープは中華風で、サラダのドレッシングは洋風(サウザン?)。
全体にもっとタイ感が欲しかったかも(笑)。

プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブの卵カレー)が食べたいな。

2014年8月29日金曜日

インド式英語


邦題は『マダム・イン・ニューヨーク』ですけども、
ここでは『インド式英語』でした。
そして機内プログラムなので、10分ほどカットされているのですが……

英会話教室のアフリカ人クラスメイトが話すシーンが切られていて、
もともと無口な彼なのに、一言も発せず終わってしまいました。残念。

2014年8月28日木曜日

LIPTON



漢字で書くと「立頓」。
なんだか怒っているみたい……(笑)。

2014年8月27日水曜日

テルマエ・ロマエⅡ


ご近所のミニシアターで観てきました。
帰りに思わず「バスクリン」購入。
やっぱ風呂は日本が一番だね〜。

2014年8月26日火曜日

ミャンマーまとめ


ミャンマー最大の聖地、
ヤンゴンのシュエダゴン・パヤー(Shwedagon Paya)。
ライトアップでさらにキラキラ。



落ちそうで落ちないゴールデン・ロック。
麓からはトラックの荷台に乗って45分ほどですが、
スピード感、揺れ、先の見えなさ具合(笑)は、
まさにリアル「ビッグサンダー・マウンテン」。
東京ディズニーランドのアトラクション約4分は
適正な時間だと実感(笑)。



バガンを代表する仏塔
シュエズィーゴン・パヤー(Shwezigon Paya)。
ガイドさんオススメの角度から撮ってみました。



ミャンマーでは「何曜日生まれか」というのが大切で、
お寺には曜日別の祭壇があります。
私は日曜日生まれなので、この祭壇。
シンボルの鳥(ガルーダ)が祀られています。
歳の数だけ水をかけてお参りするのが正式らしいのですが、
キリがないので(笑)短縮版は3回でOKだそう。



ミャンマーには川も多い。
バガンのエーヤワディー川。
「ええ淡路」と聞こえる(笑)。



マンダレーのクドードォ・パヤー(Kuthodaw Paya)。
境内を埋め尽くす729基の小仏塔の中には、
「ブッダが悟りを開いてから死ぬまでの説法をまとめた経典」
を刻んだ石版が1枚ずつ納められています。
1857年の建設、2400人の僧侶が昼夜問わず彫り続けて
約半年で完成させたそう。
そんな時代にも「まとめ」作業があったとは。



マンダレー・ヒルからの眺め。
ほかにもいろいろ訪れましたが、残念ながらいい写真がありません。

人は穏やかで、観光地もそれほど混み合わず、ゆっくり歩くことができて、
食べ物は中華とインド料理の中間、食べやすい味わい。
癒される、いい国でした。
また行きたいな。



2014年8月25日月曜日

仏様の足のツボ


ミャンマーの首都・ヤンゴンにある、
チャウッターヂー・パヤー(Chauck Htat Gyi Paya)の寝仏さまは
全長70m、高さ17mと大迫力。


このメイク、今度マネしてみよう……(笑)。


足の裏に描かれているのは、仏教的宇宙観の図だそう。
つまり宇宙の反射区?
押して痛い部分を揉みほぐせば、
宇宙に平和が訪れるのでしょうか……

2014年8月24日日曜日

ミャンマーの車窓から


飛行機からなので「機窓」ですね。
ミャンマーの国内線は、バスのように
停留所(空港)から停留所(空港)へとハシゴ?しているので、
遅延はあたりまえ、早く到着したときには、早く出発することも(汗)。
そして、途中の停留所(空港)から乗るときは「自由席」です。

ミャンマーではこれがフツーなんでしょう。
ところ変われば「フツー」も変わります。新鮮です。

2014年8月23日土曜日

ミャンマーのみみずく


ミャンマーの民芸品です。
ミャンマー、とくにバガンでは漆塗り製品が特産で、
お土産物屋さんはもちろん、お寺や街角では
漆塗りの食器や置き物などを売る子どもたちがたくさんいます。

このみみずくも漆塗り。
マトリョーシカのように頭が外れますが、中は空洞です。
楊枝入れによさそうな大きさだけど、
ペアなのでソルト&ペッパーかな……なんて思ってたら、
お経を書いた紙を入れて仏壇の脇などに飾るといいんだそうです。

おみくじ入れにしようかな(笑)。

2014年8月22日金曜日

English Vinglish


 邦題『マダム・イン・ニューヨーク』で、
特別出演のAmitabh jiが主人公のシャシにかけた
「迷わず堂々と進め」みたいな言葉が、
今の自分にすごく響いたのに、正確に思い出せなくて、
記憶力の衰えにガックリ来ていたのですが、
台湾行きの機内で確認できました。


以前、
「主人公の気持ちを象徴するかのように、
 ストーリーが進むにつれ、サリーの色が明るくなる」
というような映画評を読んだので、サリーにも注目していましたが、
どのサリーも上品で素敵で、
意外に(?)ニューヨークの街にも馴染んでいる……気がしました。

それにしても主演女優のSridevi、美しい。色っぽい。
そして目の表情がとても可愛らしい。
51歳だそうですが……見習いたいです。

2014年8月21日木曜日

Renewal


誕生日を機にBlogリニューアル。
でも内容は相変わらず、
インドとムービダンス活動と旅行のネタが中心になるはず……です。
そして、さっそく出国……。